アソビゴエ
「アソビゴエ」の由来
2018年05月04日
よく最近「アソビゴエって名前の由来は?」と聞かれることがあります。
一度きちんと書いておこうと思います!
結論をいうと「意味はない」です(笑)
ええええええ~!?って感じですかね?でも嘘つけないのでしゃーないです(笑)
実はアソビゴエっていうのは、バンド名でした。バンド名なのですが、僕は俗にいう発想型の人間ではなく、アレンジ型でした。
なぜか皆さん発想型に見えるようなのですが、まったくそんなことないです。ギターを諦めたのも、ソロフレーズが全く出てこないからでした。(ちなみに依理華さんもそうでした)
で、バンド名を当時5人?で決めるときに、学生ノリでみんな意見をもってきたんですね。
ちなみにその前のバンド名が「アゲインパンクドレッサー」でした。
くそダサい(笑)
でもみんなアゲパン、アゲパンいうてましたね(笑)
で、実はアゲパンの“ア”を最初にいただきました。
僕は歌を歌えないので、バンドで「声」ってすごい大事だと思ってました。MCとかもね。
で、5文字の法則ってあるらしく5文字なのは決まっていたのでこの時点で「ア〇〇声」は確定。(笑)
あとは順番にあいうえお順に「アイ…アウ…アエ…」とやっていうのですが、めんどくさがり屋の僕は「もうええわ。遊びバンドやし、すざけてても………(ぴきーーーん!)」
「遊び声や!あ、でもゴロが悪いから…濁点つけて……アソビゴエ!!うん。表記もカタカナかな!?」
と、なりました。今書きながら思いましたが、僕は藤子不二雄先生が大好きです。
ドラえもんの発想は、猫とだるまだったと聞きますが、まさにそんな感じですね。(恐れ多いですが)
そっからバンドとしてのアソビゴエはばく進していきます。
「どうもこんばんわ!神戸のアソビゴエです!!」ってドラムの上で何回いうたやろ。150回ぐらいかな?
今は「お電話ありがとうございます。株式会社アソビゴエの~~……」と表現の仕方は変わったけど、「アソビゴエ、よろしくね!」っていう気分は変わりません。
一応そっからはお客さんが増えて、色々その都度いうてきたけどこれが誕生秘話です。東京のラジオとかで「遊びを超えるのか!?」とか言われましたけど、まったくそんなこと考えたこともないです(笑)ありがとうございます。
ちなみに訪問介護の“あそなび”は「遊びをナビゲート!」
相談支援アソビハートは「心を真剣に通わす!」が由来です。
あ、そうそう。ロゴに「from KOBE」って書いてますが、これはバンドの時からですね。
ここは譲れないです。僕が生まれたのは大阪で、高校は鳥取ですが、from KOBEは譲れない!
やっぱり僕の根底にあるのは、阪神淡路大震災での経験です。
神戸をもっと明るく元気に!この実現のためにバンドであろうが、会社であろうが同じですね。
なので今後どこに事業を出してもfromKOBEを外す気はないです。
由来はこんな感じですが、案外真面目に福祉してるんですよ!?キャラ先行の会社なので、その分必死に福祉の勉強をします。
依理華さんは誰よりも日本福祉の仕組み(流れ)に詳しいし、大樹さんはご利用者様が使えるサービス、神戸市が独自にしているサービスを知って、どうやったらご利用者様に還元できるか。
恵さんは専門学校で培った“愛”を知ってるし、由夏さんは広報の重要性と新卒の気持ちを知っている。
昨日恵さんと「もし今の学生が福祉職の魅力が伝わっていないなら、それは僕ら30代の責任やな」って話してました。
パートの方もそれぞれ色々アソビゴエに学びを提供してくださいます。
こうやって会社って成長をするねんな~。バンドみたい。
真剣におもしろい!そんな仕事ができるよう、輝き続けなきゃですね(^^♪
Posted by アソビゴエ