アソビゴエ
みんな一緒やいうことです
2018年06月08日
こんにちは!アソビゴエの鎌田翔悟です!!なんか天気がぐずついてますね~。
そんなこんなで久しぶりのブログ。
結構このブログも、皆さん見ていただいております。
社長なんて職業をしていると、社員さんの成長に驚かされることがあります。
アソビゴエは主に福祉をやっているわけですが、この仕事はマジで「お客様とがっぷり4つ」という感じ。
だって趣味どころか身体、こころの状況、家庭環境、サポートの人たち。時々行政。
全員の想いや、意図や意思があります。
でも決めるのはご本人様。
この支援のことを、意思決定支援といいます。
アソビゴエでは意思決定支援を全力でサポートしてます。
でもきれい事ばかりじゃないのも本音。どうしてもお客様にご理解いただけなかったり、家族様とのトラブルがあったり…。
でも一つアソビゴエの自慢は「お客様」から目をそむけなかったこと。
あ、ちなみにアソビゴエがお客様と呼んでいるのは、きちんとした理由があります。それはまた別の機会に書きますが「利用者」とかっていうのがこの業界ですよね。あとはクライアントとか。
話は戻り…
で、少し現場がふら付いたときに、社長は悩むわけです。なんて声かけよう~とか、背中見せてあげたいな~とか。
でもできることなんて少ししかなくて…。
そんなときに専務である依理華さんが「みんな一緒やいうことです」と柄にもなく、長文でメッセージを送ってきました。
これまた内容がいい。
愛があった。
そして科学的でした。
上からでもない。同じ目線。
男女差別とかはないけど、これは女性でしかない目線かな?とか思いましたが僕も勉強になりました。
お一人お一人にきちんと向き合い、さまざまな関係の中で、前を向くことが、福祉従事者にとって一番大事じゃなかろうかなと思います。
で、愛といえばラブ神戸!!!
そんな日常でした(^^♪
Posted by アソビゴエ